日々の生活をちょこっと
こんばんは。
いつも読んでいただきありがとうございます。
このころ寒くなってきて、外に出ると、縮こまってしまうような日が増えました。とは言っても、女子高生を想像すると、あの服装よりは寒くないかな。と思えます。(笑)
それと同時に、当時の自分を振り返ったりした時に、外界はもちろん、心の中にも冷たい影が吹いていて、あれはたしかに孤独だったなと思います。その時に比べると(比べることがいいとは思いませんが)、現在の方がまだ、恵まれているのかなと思います。
冬の寒さは、孤独をさらに孤独に思わせてくれます。(笑)一人で立つのは簡単ではありませんでした。
最近Twitterで、施設に在所している人のツイートを目にしました。
そこには、私が忙しさの中で記録することができなかった当時の気持ちやしんどさが書かれていて、共感する部分が多々ありました。
人間は弱いです。痛みを忘れてしまいます。すごくすごく苦しかったはずなのに、無かったように、壊れながら、振る舞ってしまいます。
私は今、大学にも通っていて、周りの人に恵まれていますが、そんな幸せを享受しながらも、同時に、痛みや苦しみを忘れてしまわないように、生活水準の調節に努めています。
今もまだ、孤独に震えている人に対して、心を痛めるばかりです。
まだ大学生か、もう大学生か。未来の自分は、どう在りたいか。色々と考えながら過ごす日々です。
待った無しの、リハーサルなしの、人生という舞台に放り出された子どもたちが、思いわずらうことなく、その舞台を楽しめるように。そんな世界を少しでも、いえ、大きく、開いていけるように。
コメントも、お待ちしております。