ホールブレイン診断
こんばんは。
読んでいただき、ありがとうございます。
先日、ホールブレイン診断というものを、受ける機会がありました。
多くの人には、右手か左手、使いやすい、“利き手”があると思います。
ホールブレイン診断でわかるのは、
“利き脳”
です。
この診断では、右脳・左脳という分け方ではなく、4つのタイプに分類し、自分の強みを見つけていきます。
4つのタイプというのは、
論理・理性脳
堅実・計画脳
感覚・友好脳
冒険・想像脳
です。
人はそれぞれ、どの要素も持っていますが、診断結果を数値化して、一番点数の高かったものが利き脳(強み)になるそうです。
気になる私の結果は…
全脳タイプ!!
なにそれ?どのタイプなの?
私も思いました。笑
4つのタイプの数値がだいたい同じだと、「全脳タイプ」というものになるのだそうです。
このタイプの強みは、
・臨機応変に対応できる
・人間関係を上手に構築できる
・理論で考えられる
タイプの強みというか、つまり全部なのですが、全脳タイプはなかなかいないと言われました。自分も犠牲にせず、相手のことも傷つけずに立ち回れるそうです。
そうか。それはよかった。
タイプは先天的というより、後天的に変化していく場合が多いそうです。数年後にもう一度やってみたら、また違う結果になるかもしれません。
数ヶ月前には、これもまた機会に恵まれ、MBTIという、性格検査のようなものを受けました。その検査では、16のタイプに分かれます。
それを受ける目的がどこにあるのかと言うと、役に立つのです。
自分がなにに重きを置き、周囲の人に、どのような印象を与えているのか。ストレスを受けたとき、どうなるのか。
全て書くことはできませんが、親しい人や、仕事上・生活上で関わる人と一緒に受けたら、お互いを理解しやすくなるのかな。という印象を受けました。
周囲の人とのコミュニケーションが難しい、あの人とはぜったいに分かり合えない。
どうやって自分を伝えたらいいのかがわからない。
人間関係で悩む前に、自分を知ることから始めると、いいかもしれません。
あなたを幸せにできるのは、あなた自身です。